愛情不足、と指摘されると傷つきますよね。というお話の続きです。
おばちゃんにとって愛情とは
愛情は、利益と感情のごった煮だとか、利害と感情のごった煮だとか、雑なコピーを繰り返してしまいましたが。
なぜ愛情とはかくもごちゃごちゃしたものなんでしょう。
おばちゃんは、愛情と呼ばれる言動が起こる背景には、本能由来と、理性由来、2大勢力がある気がするのですよ。
・本能由来
ひいきする
たくさん産む
食べたがる物を与える
育てにくい子は育てない
泣いた赤子をほっとけない
なでたりだっこしたりしてオキシトシン確保
他者を淘汰、あるいは自分で自分を淘汰する等
・どちらかというと理性寄り
責任感
世間体気にする
勉強させようとする
長生きさせようとする
きょうだい差別をしない
好き嫌いをなくさせようとする
育てられそうな数しか産まない
人生のピークを20代にしないための教育をする
叱らない、捨てない、殺さない等
前者と後者は、利害が一致しないことも多いです。
強い理性があったり、本能が弱かったりして勢力バランスを失うと、深刻な軋轢、毒素が生じます。
この心理的ストレスは、すごく危険です。
自分の中で生じた軋轢、毒素によって、生きたい、という本能がやられたり、生きなきゃという理性がやられたりするかんじです。
セルフ突っ込み!
えー、ちょっとおばちゃん、愛情を本能と言ったり理性と言ったり、論理がガバガバじゃない?とお気付きの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、おばちゃんも、まだ、考えがかたまらないのです。
おばちゃんもまた、考える葦なのです(←言ってみたかった💕)。
進化心理学によれば、理性も愛情も感情もすべて本能由来!
本能か理性かの分類なんて、無駄!
ヒトは遺伝子の乗り物であり、営みは全て遺伝子にハックされている!
……として説明します。
後天的に育つ理性も、生まれつき持っている様々な因子の表出の仕方にすぎないってかんじ。
おばちゃんは文でもお分かりの通りとっちらかりアスペルガー風味なのでですね、
現代のアスペルガーの精鋭たちが編み出した進化心理学、非科学的なのですが、私は、しっくりきます。
昔読んだ、『利己的な遺伝子』 に通じるものがあります。(利己的な遺伝子はドラマ高校教師で真田広之さんが愛読なさってましたね)
しかし、世の中的にはまだ「は?遺伝子が人間を、操縦?は?」ってかんじだと思うのです。
おばちゃん、伝わる人にだけ伝われば、と思っているものの、さすがにこれ以上間口狭くするとアレなので、スタンスをどのへんに置くか、迷い中です。
ともあれ、利益相反する2大エネルギー波が正面衝突するとメンタルボロボロになりますよ。
これはお伝えしておかねばと思い、考えがまとまらぬまま書かせていただいております。
ご容赦ください。
本能と理性に同盟を組ませよう!
おばちゃんはね。
お金儲けはあんまり興味ないけど、お得が大好きですから。
数ある本能の中から、理性と共闘してくれるものを探してonにしましょう!とおすすめしています。
本能と理性がwin-winならば、心も体も元気に子育てできますからね!
お肌や健康にもきっと、よろしいですわよ。
続きます。
correct-me.hatenablog.com
読んでくださりありがとうございました!
もしかして発達グレー研究所でした!
とっちらかってる謎のおばちゃんですのに、ご依頼くださる方、応援してくださる方、ありがとうございます💕
広告収入100円あるかなしかに一喜一憂……なーにやってんだか~
よろしかったらこちらも💕
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