こんにちは、ただのおばちゃんです
赤ちゃんの英才教育からお年寄りのボケ防止まで
東大理IIIから不法滞在外国人の方まで
マルチすぎる公文のお話です
使いこなし甲斐がありますが
同時にマルチすぎるのが玉に傷
季節の変わり目、
くもん式ってどうですか、とよく聞かれます
「気付いたらうち以外みんな始めていて…」
悲痛な面持ちの親御さんに出会いました
訓練系作業系に適性さえあれば
(↑ここが本日のポイントです
該当なしの方は下読まなくてOKです)
学力・特性に関わらず
デメリットは少なく
使いこなしやすい教材です
逆に
早くから文字や情報蓄積に興味を持つ子
閉じ(自閉傾向ASD傾向)のある子
グレーゾーンの子は
訓練系 作業系が な、に、よ、り苦手なこと
多いです
(↑ここが大事)
頭が先に行ってしまって
手が置いてきぼりになるような
そんなお子さんにとっても
時間ばかりかかり
定着しない
ザ 苦行…
うまくストレスを逃がせない子にとっては
教育効果よりもデメリットが上回ることが
多々!あります
とお伝えして
その上で、
お子さんに合った使い方を提案しています
いつ特性の凸を伸ばすか
いつ凹を減らすか
育成戦略を立て
ほかの習い事や関わりをすすめることも多いです
迷える親御さんの
ご参考になりましたら幸いです
公文がなぜ賛否両論あるのかについては
また書きますね
お子さまの健やかな成長を祈りつつ