鶏口となるも牛後となるなかれ、ってありますよね。
強い勢力のあるもの(牛)につき従うより、たとえ小さくても独立したものの頭となれという意味。大企業の窓際族より小さな喫茶店のマスターがいいぞぐらいのかんじかな。
中学受験界隈の解釈では、少し意味が違います。
チャレンジ校で成績深海魚よりも滑り止め校の成績上位であれ!ぐらいの意味で使われています。
でもこれ、俗説というか…ケースバイケースというか。
そもそも鶏校、牛校、名前や偏差値で決まるものではなくないですか。
特に、偏差値でしか判定できてない親子さん…気をつけて…。
みんなの憧れ校、チャレンジ校に進学して成績不振、みたいな話はエブリワン大好きみたいで…よく俎上にのぼせるけどさ…。
偏差値Youngerな学校なら上位でいられるはず!と見込んで進学先選んだのに、いい成績取れず、納得ももちろんできず、ふてくされて不登校のパターンがあることも忘れないでね。
バツが悪い上に、身も蓋もない話だし、
【一般人によく起こること】とは異なるトラブル。ゆえに表に出てきにくいけど。
一般論ではうまくいかないからこそのグレーゾーン、発達障害、ギフテッド、2e。もちろん順風満帆である必要はないんだけどね。心の準備は、しておきましょう。
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