こんにちは、ただのおばちゃんです
今日も国語力について相談がありましたので
綴ってみようと思います
ベネッセは、統計(笑)で
読書をしない子でも
チャレンジを使えば
国語力を伸ばすことができる!
と示しています
読書量や国語力を
客観的に評価する方法があるとは思えませんし
そもそも
商業ベースですから…
恣意的な結果を出すものです
仮に、統計(笑)が実態を示しているとしても、
「変わった子」って
統計上の普通 に含まれていないから
変わっているのですし
普通 に含まれないから 本人困るわけですよ…
あなたのお子さんは、「変わった子」ですか?
それならば
統計?解析?子育て雑誌?時間の無駄です
有象無象はどーでもいい
「この子」はどうなのか。
そこにフォーカスしていきましょう
ですが、本を読まない子でも国語力は伸ばせる、というのにはおばちゃんも同意です。本を読みまくっても、国語力が伸びない子は伸びません。
読む量よりも、読み方が大切です。
「変わった子」は、本の読み方も変わっていることが多く、自己流ですよ。
定型発達を導ければクラス経営を成功させることのできる学校制度では、決して語られることはありませんが、音読させればさせるほど国語力の伸びしろを失っていくケース、実はかなりありますよ。
次は 国語力を伸ばす読み方です
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