教室には、日本語のおぼつかない子から、大人より賢い子までいます。
これほど雑多な集団指導において、子どもみんなが「脳のおみやげ」を持ち帰れる授業ができるほうがおかしい。
(いらっしゃいますけどね。神ですね。いくら八百万でも、庶民やクズが神になるのは無理よ!)
打ち払える見込みのない葛藤と過労により、鬱っぽい、でも、3月4月の区切りまではなんとか…とやっているうちに、こじらせます。
ほめましょう。
いいところを。
いいところがない?
いや、先生なんて無理ゲーやってるってすごいことですよ。
先生の親になったつもりで、見てください。
我が子が先生やってたら、頑張ってるなぁ、と思えたり、しませんかね。