バカ死ねガイジは、悪い言葉！
言っちゃいけない！
障害者、って言葉も言っちゃダメ！(これなんだろねおばちゃんにはわかんない。悪い言葉扱いなのか？)
言われたら傷付く！
言われたら、怒っていい！
これが社会通念上妥当とされてます
でもね、
それだと、言われる子は
傷付かなきゃいけないし
怒らなきゃいけないって呪いに
かかっちゃうんですよね
言われたら傷付く、傷つかないのはおかしい
言われたら、怒るべき！怒らないのはダメ
こんなふうにインプットされてしまうとね
または、怒れなくて心で泣き続けます
人間よ、もう止せ、こんなことは…
「言われた人が怒ることで、
悪い言葉を撲滅できる！！」
って信じて疑わない、
理想主義、感情原理主義は
今までやって来た通り
変わらないだろうけど
あれじゃ、誰も救われてない
うすうすわかってるよね
あっ、おばちゃんの真似してくださる方、
お子さんがストレスマックスのときには、
絶対導入しないで下さいね！
聞く耳開いてるなぁってときに、トライしてみてね
反応見ながら適宜変えてくださいね
とても大事なことなので
誤学習リスクに気を付けて！
もやっとさせたら必ずフォローして
言葉の何手か先を読んで、
うまく表現できなさそうだなってときは
「…みたいなことを、どっかで小耳にはさんだー
まだ私も飲み込めてなくてうまく言えなくてごめん
けど、ちょっと気になっててね
いろんな考え方あって面白いなって」
ぐらいにゆるーくね
3に続きます
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