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もしかして発達グレー研究所~凸凹ハートの幸せを考えるブログ by QOLT

なじめない、生きにくい。そんな子達の青い鳥ドコー?志村!後ろ後ろ!

中学受験とマリオカート


中学受験は様々な受け取り方ができます。
それぞれの方が、様々なものに例えることができます。それだけ、多様で、見る角度によって異なって見えるものだということでしょう。


さっきUSJの話してて思い出したのが、
【中学受験はマリオカート】という名言です。
お子さんから教わったものの見方、捉え方のひとつです。(おばちゃん自身の考え方とは違いますが、おばちゃんは異文化フェチでもあり、価値観カードを集めるのが大好きなのです!)

この言葉、いろんな解釈ができます。マリオカートのキャラクターも、マリオとルイージ除くとなにかと凸凹。走るコースも多様です。そして様々な障害物があります。

「遺伝的にクッパ(操作しにくいが最高速度大)じゃないから勝てない」
とか
「うちの子がヨッシー(最高速度にやや難ありだが素直で操作性が高い)ならよかったのに」
などと考える必要はなくて、ただ楽しめばいいのに…という言葉としてもとらえることができます。 


私立中学に入学したら今度はお子さん自身がプレイヤーになって、私立中学生活という凸凹キャラを操縦する側になる…という捉え方も、興味深かったです。
私立中学もまた、マリオカートのキャラクター同様、どこにもいいところと「もう少し」な部分はありますね。

クッパならクッパで、ヨッシーならヨッシーで、プレイを楽しもうと思えるなら、マリオカートはもっと楽しくなる。中学受験も、人生もそうなんじゃないか、という考え方、すごい面白いし、深そうだな…って思いました。


話していくうちに、
「中学受験とその後の人生は、何位が勝ちか、全員完走後にくじで決めるマリオカートなのかも」
って話になってました(圧倒的に強い子がいるとそういうローカルルールが生まれるんだよね笑)。

バナナ落ちてるし、カメの甲羅が飛んでくるし、毒キノコ落ちてるし、コースアウトでロスもします。

けど、そのたびにプレイヤーの経験は増してます。

スピンしたり逆走したり、ちっさくなっちゃうときもあるでしょう。

仲間だと思ってた子たちに障害物を投げつけられて、あえなく失速、ビリになることだって当然あります。 

でも、マリオカートの楽しさは、1位入線することのみにてあらず。1位だけが楽しいなら、つまらなくて辞めちゃう子、もっとたくさんいるはずよ。

仲間とワイワイしたり、自分のベストにチャレンジしたり。得意なコースでタイムが自己記録更新できなくなってクッソーってなったら気持ち切り替えて苦手なコースで、低レベルだけど自己ベスト出して満足してみたり。


なんだかんだある、そのナンダカンダを面白がるために、わざわざ時間つかってるんです。

さあ!人生にマリオカートを!(いや違う!)



口角上げて行きましょう!


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よその子の成績とかインターエデュなんか見てないでいいから…おばちゃんブログ読んで幸せになって(笑)!
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