ごん太先生方式が合うケース、合わないケース
前回*1横浜のごん太先生の視点をお伝えしました。ミスひとつひとつの個性を見極めて、解法として積み上げるかんじ。ミス撲滅の基本です。
・ミスのパターンが多すぎない
・お子さんが素直
・問題を解きながら自分を俯瞰する感覚を持てる
この条件が揃うと、ごん太先生の方法は著効します。
しかし、
・ミスが多様すぎて個別撃破が困難
・お子さんの耳がザル
・俯瞰なにそれ美味しいの
・そもそもミスを指摘するとキレる
そんな場合はどうでしょう。ごん太先生方式を踏襲するのは大変ですよね。
個別撃破のパターン記憶にばかり気が向いてしまって、問題を俯瞰できなくなってしまう子や、スピードが出せなくなってしまう子もいるでしょう。
個別撃破をすべきタイミングなのか、ミスを掘り下げて見つけた根っこに別ルートからアプローチすべきタイミングなのか。一概には申し上げることができません。
前者のフェイズならばごん太先生の方法をやってみていただき、後者のフェイズならばどのあたりの部品と回路が噛み合ってないのかを分析、想定していただく必要があります。
ひっそりと本題へ続きます。
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みなさんも、顔の筋トレで脳の血流と顔の血色良くしましょ。
口角上げ、さあいこう!
十度!二十度!!三十度!!!
発達凸凹?成績凸凹?それともメンタル凸凹?
いい子過ぎる、アホすぎる、幼すぎる、達観しすぎる、スタンダードを外れたお子さんの育成戦略を、本音で考えるおばちゃんです。
フツーの子お断り!ご相談承ります。共に悩み、共に泣き、共に背負い、共に調べ、共に語り、共に笑いましょう!
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よその親子の様子を追いかけても幸せにはなれないと思うんだけど、ここを押すと、当ブログ知名度が少ーしだけ上がり、日本の教育と未来が少ーしだけ明るくなるかも…なんちゃって。
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