すみません……
データを消してしまいました……
雑な絵ですみません……
栄東B難関大は1月15日(実質約2日前)までに
2640名出願、1652名受験。
1000名近くが、受けに来ないんですね。
主に、
Aや東大I (四教科、算数1科目)や
東大II で受かって抜けた子でしょうかね。
あとは、
体調やメンタルの具合、天候などから
わざわざ2回目受けなくてもいいや、
と回避したかんじでしょうね。
他校の午後受験をする子たちを優先し、
あとは申し込み順で、
6グループに分けて解散となりました。
2020年栄東Bでは、他校の午後受験がある組は
申し込み最初のグループと
ひとまとまりに呼ばれましたので
掲示では7グループまで表示されていますが
実質6グループでした。
グループ作りは、
実際に受けに来た受験者を
数えて行っているようです。
グループ分けの発表は、試験開始からよりも
解散時刻に近い時間だった気がします。
駅前など
外で待ち時間を過ごしていらっしゃる方は
戻られたら必ず、
掲示を確認なさってくださいね!
解散の手順
グループ番号が呼ばれます。
体育館の建物の外に出ます。
誘導に従い、各ポイントで待機します。
Cポイントでは、
ターンテーブルと表現される、
一端を除く楕円形みたいな
⊂
の外周と内周を、
親御さんたちが1重に囲み、待ちます。
親たちの準備ができたら、
親に囲まれた楕円形の中の道を
誘導されて子どもが通ります
(走る子もいます)。
校庭に出る親御さんの数が
コントロールされていること、
ポイントCに入る人数もコントロールされていて
楕円を取り巻く層が基本的に1重なこと、
この2点がカギですね。
見つけた親は
子どもに声かけながら流れに合流し
無事マッチングできたら
ちぎれた楕円の端から外へ流れ出ていきます。
よくできた解散方法で、
親御さんたちとてもスムーズでした。
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2周回る羽目になったのは
うちの子だけだったのでは……?
(どんくさかーちゃんでごめんね!)
会えなかったら
北門近くのテントで待ち合わせ、
または呼び出し。
呼び出しが嫌だったら、
その旨伝えてみてください
(先生とそんなやり取りしている子がいました)。
雨だと傘アタックで大変そうです……
この日は雨は止んでいましたので
子どもはみんな傘なし、
目印のための傘をさす大人がいる程度ですし
人口密度がコントロールされていたので、
安全に出来ていたように思います。
お子さんに
内側を歩くか、外側を歩くか、ぐらい
決めさせて、教えておいてもらうと
いいかもですね。
もちろん、
その通りに動けるとは限らないので、
「内側でねって言ったでしょ!!怒」
みたいなやりとりはなしでね(笑)
「ここで待つからね」と宣言した親御さんなのか
ほかの場所あいてるのに
やたらみっちりみっちりなゾーンがありました。
栄東は電話持ち込み可能なので、
メールや電話で内側、外側、
半分より手前、半分より奥、みたいに
連絡するとスムーズかなと思います。
個人的には、意思疏通が出来たなら外側、
事前に決めておけなかったなら
性格に合わせて
内側かな、外側かな、と
想像を楽しむぐらいのノリがおすすめです。
はっきりいって
このシステムで全然会えなかった、なら
中学受験どころではない、かも。
ただのおばちゃん史上、
最もスムーズな解散方法でした。
放送が聞こえない、数字が読めない、って
場合は係の方にお伝えくださいね。
読んで下さりありがとうございました!
もしかして発達グレー研究所でした!
受験シーズンが終わったら
サピックスカテゴリーと発達障害カテゴリーの
下~~の方に沈み込むので、
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