こんにちは、ただのおばちゃんです。 変わった子を、変わってるなりに 育てにくい子を育てにくい子なりに 愛されキャラに近づけていく関わり方を 日々研究しています。 仲の悪い兄弟姉妹 ご相談と提案 親の審判は公平ではない 親にできること 絶対的な正し…
こんにちは、ただのおばちゃんです。申し訳ない、という気持ちとの折り合いの付け方について書きます。 障害児なんだから、子どもなんだから、迷惑かけて当たり前!申し訳ないなんて思う必要ない!という考え方は、 個人的にはナシだと思っています。感謝を…
担任から、とにかく目をつけられ、怒られる子がいます。みんなでやらかしても、なぜかいつも最後まで槍玉にあげられる、 悪さしてないのになぜか悪さした子より叱られる、 明らかに「担任から嫌われている」、 そういったタイプのお子さんはいませんか?どう…
乗り越え方、考え方のパターンを、コンピュータ的な脳にプログラムするという手法があります。 ** パターン記憶はろうそくの光 これは、発達支援に関わる人の中でも賛否両論あります。 否定派は、乗り越え方をパターン記憶させることで、自分で考える機会を…
体罰はいつから絶対NGの風潮になったのでしたかね。 ついにと申しますか、2020年4月から、家庭での親による体罰も法律で禁じられることになります。 (ま、私に言わせれば、道路交通法における速度オーバーみたいな感じですが) 体罰は良いことか悪いことかと…
こんにちは、ただのおばちゃんです。 臨機応変に空気を読むという無理ゲー ルールとジャイアンルール 臨機応変に空気を読むという無理ゲー 臨機応変に、とか、空気を読め、と言われて困ってしまう子、大好きです。ルールが好き(守る、とずれが生じることは…
空気を読んで状況判断できている子が、まるで多数派であるかのように思われていますが、実は違います。 空気読んで行動することに長けた優等生(クラスに1-2名)を除いて、 ほとんどの子どもたちは、「優等生を含む多くの子たちがやっていること」を真似してい…
こんにちは、ただのおばちゃんです。 スクールシャドーをしていると「小学校って社会の縮図」と思うことが多くあります。 correct-me.hatenablog.com 低学年ですと、先生は、簡単に独裁者になれます。 多数派と独裁者(担任)がくっついて先生マンセー、この…
複雑な発達心 ほめ拒絶 ほぐせるのは誰 どこにいる? ほめや感謝自体にはもともと価値がないのかもしれない 恋愛頼みはハイリスクですが 複雑な発達心 頭が良すぎて、低年齢なら入る支援が毒になる段階があります。 精神年齢や知能が高すぎるタイプの発達凸…
こんにちは、ただのおばちゃんです。近年 「気難しい大人、育てにくい子は、自己肯定感が足りていない状態である」 ということが周知されるようになりました。温厚さを引き出すために大切な関わりは、寄り添うことですよ、ともよく言われます。 それらの言葉…
愛されキャラ研究ということで、 純日本産男子フィギュアスケート銀メダリスト宇野昌磨選手の話題です。 10年以上前からテレビで見かけているというだけなのですが、おばちゃん、目が離せないのです。 生育環境を妄想する 心配事はゲームの通信環境 失敗を乗…
こんにちは、ただのおばちゃんです。 現在の発達障害診断基準 「個性を持て余し困ってる&診断名欲しい」 なぜ自己申告制なのか 他の障害との違い 昔の発達障害 昭和の発達障害 現在 凸の肥大 凸を伸ばし過ぎる風潮 頭部強打の機会損失 少子、核家族、手狭な…
こんにちはただのおばちゃんです。 スポーツ選手ってADHDなのですか、という質問がありましたので 思うところをだらだらと書いてみます くれぐれも、専門家の意見はよそで聞いてくださいね! おばちゃんのまわりのひとたちは おばちゃん含め発達障害チックな…
こんにちは、ただのおばちゃんです。 挫折させっぱなしにしない 集団の設定と集団内の立ち位置 承認欲求に振り回される未熟な存在は人柱を求めている 挫折を意図的に提供する 程よい挫折の設定方法 裏技。克服してから挫折を思い出させる手法 家族にできるこ…