個人面談、何をどこまで話せばいいかわからない親御さん向けのお話です。
最初の個人面談
新一年生など、学年始まったばかりの4月に個人面談が行われる学校では、普通の子の場合は、担任側から大した話は出てきません。
主に、朝起きられていますか、元気に学校行ってますか、楽しんでいますか、なにか心配事はありますか、そんなところでしょう。
たとえ勉強の遅れが既に目についていて親御さんのフォローが必要だと思っていても、今は人間関係を築くときだと割り切って、敢えて言わない先生もいます。
なので、先生側からの発信量は多くなく、時間が余ることがよくあります。
そのときに、そのままサヨウナラして出るのもな、と思って相談事、たとえば宿題が多くて大変ですなど、要望とも雑談ともつかない話を持ちかけてみる親御さんもいらっしゃるはずです。
もしかして…なお子さんを持つ親御さんは、ここで、プレゼン力が必要です。
続きます。
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