私は、個人面談では、スパイのつもりでいます。
クライアントまたは我が子の至らぬところを共感し合い、自分の弱味をさらけ出し、「この保護者は味方だ、何を言っても受け入れるだろう」と担任に感じてもらえるように、トレーニングをしています。
子どもに対しては、担任の至らぬところを共感し合い、扱い方を子どもに伝え、親は子どもの味方なんだなと感じてもらえるように活動しています。
このように、最終的には子どもの成長に資するように工作活動をしています。
家庭専属のスパイですね。
工作員ですので、私情を表に出さず、どんな劣悪な担任にも謙虚に、なおかつ気軽に、良いことも言いにくいことも言いやすいような雰囲気を作らなくてはなりません。
どんな衝撃的なことを告げられても、無計画に感情を表出することは避けます。
必要に応じて、大袈裟に驚いたり、 目だけでギョッとして見せたり、悲しい目をしてみたり、冷静に受け止めたり、うわー面白いもっと聞かせてください!と食いついたりと、こちらの意図に合わせて七変化をします。
母親は女優になれ!ってほんと?
「母親は女優になれ」とよく言われますが、真の名女優は役になりきりすぎて感情的になりすぎて、客観的な視点を失いそうですので、大根アイドルレベルでいいのではないでしょうか。
感情ではなく、言動に意識を向けると、面談を自分サイドにとって有益な時間に変えやすくなるでしょう。
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